TOEIC 700点

企業に求められるTOEICのスコアは700点以上

ここ数年で採用や昇格の条件にTOEICのスコアが求められる企業が増えてきました。グローバルで活躍している企業や人気のある企業ほどその傾向は強く、同様の条件を採用する企業は増える一方です。下記はTOEICのスコアを人事に活用している企業の一例です。

900点新卒:サムスン・LG
850点新卒:NTTコミュニケーションズ
800点新卒:住友不動産・野村不動産
海外赴任:日本マクドナルド
750点昇進・昇格:丸紅・三井物産・三菱商事・楽天
730点新卒:武田薬品・ソフトバンク
昇進・昇格:住友商事・日本IBM
海外赴任:住友商事・双日・丸紅・三井物産・三菱商事
700点新卒:NTT東日本・ファーストリテイリング・三菱電機・ヤマト運輸
昇進・昇格:伊藤忠商事・シャープ・ファーストリテイリング
海外赴任:伊藤忠商事・資生堂・シャープ・みずほ証券
650点新卒:アサヒビール・佐川グローバルロジスティックス・シチズンホールディングス
昇進・昇格:双日・ソニー・ブリヂストン
600点新卒:出光興産・王子製紙・大正製薬・大和ハウス工業・ニトリホールディングス
昇進・昇格:住友林業・マツダ
海外赴任:キャノン・大成建設
500点昇進・昇格:クラレ・コマツ・帝人・三菱電機
海外赴任:日産自動車

週刊ダイヤモンド2011.01.08 P30より抜粋

表のように多くの企業で「認められる」TOEICのスコアは600点以上、できれば700点以上は欲しいところです。実際にビジネスで通じるといわれるスコアは730点です。就職活動やキャリアアップのためにTOEICの勉強をするなら、まずは700点を目標とするべきです

ビジネスで使うからにはスピーキングができないは話にならない

外国人と商談をしているビジネスパーソン

TOEICは受験時代と同じ要領で勉強をすると伸び悩むことが多いです。実はTOEICテストは2006年にリニューアルされ問題構成などが変わっています。その結果、単純に読む・聞く・問題集を解くの勉強法ではスコアが伸びにくい傾向があります。

また例え詰め込み式で一時的に良い点数はとれたとしても英語を話せない(スピーキングができない)という人が多くいて、彼らはスコアはよくても使い物にならない“TOEICエリート”などと揶揄されることがあります。

当たり前ですが企業がTOEICのスコア基準を設けるのは「ビジネスの現場で使えることを想定しているから」です。それなのに試験はできても英語でコミュニケーションがとれないのでは話になりません。

英語は喋れなくてもいいから、とにかくスコアだけ伸ばそうという勉強法はもう時代遅れです。

TOEIC700点×使える英語を両立する学習法

TOEICの勉強を通じて使える英語を身につける

TOEICで700点をとりながらも使える英語力を身につけるには発想の転換が必要です。それはTOEICのための勉強にこだわるのではなく、英語力そのものを高めてそれをTOEICに最適化する、というものです。

800点~900点台を目指すならTOEICに特化した勉強が必要です。しかしTOEIC初学者~現状700点以下の人の勉強は違います。まず英語力それからTOEICが正解です。TOEIC700点レベルの語彙力があれば日常~基本的なビジネス会話はできるはずなのです。

この書くとすごく基礎から英語をやりなおす時間がかかる勉強のように感じますがそれは誤解です。実は1日約2時間の学習を60日続ければ今400点代のスコアの人でも700点になれる可能性があります。

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