英語 上達法

早く英語が上達するのはどっち?

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生時代の英語はあまり得意ではなかった普通のOLと、高学歴で英語の知識もあるキャリアウーマン。

そんな2人がいたら後者の方が早く英語ができると思いがちです。確かにTOEICやTOEFLなどの試験ならそうでしょう。ところが「使える英語」ができるかどうかとなると、実は英語が得意ではなかった人の方が早くできるようになってしまうことがよくあります。

もちろんキャリアウーマンより普通のOLの方が時間があるから、たくさん英語の勉強して早く上達するというわけではありません。実は学生時代までに勉強してきた受験や資格のための英語と、実践的に使える英語は全然違うものなのです。

実際にTOEICのスコアの割には英会話は全然できないビジネスパーソンや、短期留学までしたのに英語ができるようにならなかった人、高い教材を買って勉強したのに全然英語ができる実感をもてない人はたくさんいます。

資格試験のためや学術的な英語と、「○○さんって英語できるんだ~」と周りから羨ましがられるような実用的な英語の勉強のやり方は異なることを理解してください。


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中学生までに習う文法で十分だった

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実は中学生の授業で習うレベルまでの文法(1743単語・80構文)を覚えていれば英語を話すには十分のです。

例えば、get・giveなどの基本動詞にfor・on・offなどを覚えて、その使い方を身につければ実用的な英語に必要な知識は十分です。

英語のネイティブの会話には、あなたが大学受験の英語や英検・TOEICなどの資格のために勉強したような難しい単語や文法はほとんどでてきません。それだけ見れば誰でも知っているような単語や文法ばかりなのです。

ただし、いくら単語や文法が簡単だと言ってもどう使いこなすのかがわからなけらば、英語でコミュニケーションをとることはできません。中学生レベルの1743単語・80構文をどうやって運用するかを理解することが英語を上達させるポイントになります。

しかし英語が苦手な人のほとんどはこの部分が疎かになり、不必要に難しい勉強をしてしまい、そして挫折していきます。まず“英語ができる快感”を覚えたいのなら、シンプルな英語学習をすればいいのです。

中学生までの文法で使える英語を身につける勉強法はこちら